はじめに
今回はUnityでFactoryMethodを試してみる記事です。
最近クラス設計を意識し始めているので、FactoryMethodを試しました。
FactoryMethodパターンとは
既にわかりやすいのがあったので、下記の記事を見ていただければわかると思います。
簡単に云えば、クラスの機能・責任を小さくすることで、変更があった際にも少しの修正で済み、生成管理をまとめて管理できるのが特徴だと思います。
試しに使ってみる
実際に作ってみました。鬼とかを生成するファクトリです。攻撃ができたりします。
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やっぱり生成するタイミングをまとめて管理できるのは良いですね。UniRxと混ぜて全体の流れを管理したい。
おわりに
FactoryMethodを試してみました。試す機会があまりなかったので、どんなものかおおよそ理解できたと思います。
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